マンションの寿命を織田氏は語る

最近、哀しいことに歳を感じることが多くなってきた。

階段が辛かったり少しの段差でつまずいたり。

嫁と話し合っていたのだが、一戸建てで老後を迎えるのは少し不安ということになった。

そこでマンションに移ることにしたのだが資金的に中古マンションになりそうだ。

しかし、マンションの寿命は30年とよく言ったものだ。

中古マンションでは大丈夫なのだろうか?

嫁と最後まで落ち着いて暮らすために中古マンションの寿命について私、織田茂徳が調べてみた。

 

まず、この「寿命30年」と言うのはただ単に古くなったから取り壊した時の平均の築年数だそうだ。

必ずしも「寿命」だけで取り壊されたものではなさそうである。

中には「取り壊すには早すぎる」と感じた人もいるようだ。

最近の研究によると、住宅の平均寿命は一戸建てが58年、マンションが60年と出ている。

一戸建てとマンションの差があまりないのには驚きだが、築20年の中古マンションを購入しても後40年の寿命があるということになる。

これなら嫁との老後だけなら心配はなさそうである。

築16年過ぎると新築の時の価格から平均して約半額ぐらいになるのでリフォームしたら新築同然になりそうでいい買い物が出来るような気がしてきた。

少し前のマンションでもこれだけの寿命があるのだから最新のマンションならどれぐらいの寿命があるのだろう?

やはり人と同じようにマンションの寿命も延びてきているらしい。

一戸建てもマンションも10年ぐらいで15年以上も寿命が延びている。

その理由は施工技術の進歩と使用している材料のレベルアップにあるようだ例えば、マンションの主要な構造部である鉄筋コンクリートの耐久年数は90年代では60年、2000年ごろには100年、5年ほど前ぐらいから200年と言われている。

大手の会社では500年コンクリートという技術が開発されており、施工実績があるようだ。

200年とはいえ、コンクリートの耐久年数なのだから設備などは別である。

しかし、200年もあれば何世代に渡って財産なるのだろうか。