最終更新日 2023年2月24日 by acebrow
不幸な話ですが、家族や親族が亡くなってしまう日が必ずやって来ます。
しばらく悲しみにくれる毎日を過ごさなければなりません。
そして、あなたがやらなくてはならないことがあります。
それは喪中はがきを書くことです。
涙を拭き、はがきに向き合ってください。
しかしながら、喪中はがきを書く機会は滅多にありませんよね。
果たして一体どのような内容を書くべきなのかわからないというのは当然です。
そこで今回は喪中はがきの書き方について解説していこうと思います。
そもそも喪中はがきとは、家族もしくは親族が亡くなったことをお伝えするはがきです。
ですので、基本的に書くべき内容は「喪中につき、新年のご挨拶は失礼させていただきます」という旨を書くだけで問題ありません。
誰が亡くなったのかを明記してください。
また文面だけではあまりにも悲し過ぎるので、イラストを添えると印象が異なります。
喪中はがきでは、ユリの花が描かれていることが多いです。
もちろん大切なのは文面ですので、イラストを印刷する必要はありません。
しかし、ちょっとしたイラストや写真があるだけで、気持ちが軽くなるのは事実です。
これはまさにデザインのマジックというべきものでしょう。
でもユリの花のイラストが書かれたはがきなんて見つからない…と心配されている方はいませんか?
そんな心配はご無用です。
実はインターネット上には喪中はがきのイラストや写真をダウンロードできるサイトが山ほどあるのです。
しかも、ほとんどの場合、完全無料で使用することが可能となっております。
今は本当に便利な時代になりましたね。
無料でイラストや写真が手に入るのです。
まず喪中はがきの無料テンプレートのサイトに行きましょう。
そしてそこに掲載されているデザインを1つずつチェックしていきましょう。
自分の気持ちにぴったりハマるデザインをチョイスしてくださいね。
ある日、急に喪中はがきを書くことになっても心配する必要はありません。