日本ユニセフ協会のデマや詐欺情報について

日本国内には国際連合児童基金に関係する組織としてユニセフ東京事務所と日本ユニセフ協会があります。

ユニセフ東京事務所の正式名称は国際連合児童基金東京事務所です。

世界にはユニセフ本部と呼ばれる組織が複数存在します。

東京以外にもアメリカのニューヨークやベルギーのブリュッセル、スイスのジュネーブにあります。

実質的な権限を持っているのニューヨーク本部です。

国際連合児童基金の本部はアメリカやヨーロッパ、日本など先進国に設置されており、各国政府への働きかけを行っています。

◎コラム:UNICEF編 国際機関で働こう!|留学なら留学ジャーナル

本部の他に国際連合児童基金の支援が必要な国では支部が設置されています。

さらにアジア・太平洋地域では地域全体を活動対象とする支部がタイのバンコクに存在します。

国際連合児童基金の正式な組織は大きく本部と支援が必要な国や地域における支部に分類されます。

さらに民間の協力団体としてユニセフ国内委員会があります。

日本ユニセフ協会もユニセフ国内委員会の1つです。

国際連合児童基金の成り立ち

国際連合児童基金は主に発展途上国の子供たちを支援するために設立されました。

日本でも第二次世界大戦後の一時期はニューヨーク本部の支援を受けています。

現在では発展途上国だけでなく先進国の子供たちへの虐待問題に対する政策提言なども行われるようになっています。

ユニセフ東京事務所は日本政府や韓国政府などアジア各国の政府に働きかけを行うことを目的とした組織です。

世界中の本部と支部は連携しながら子供たちが抱える問題の解決に対する支援を行っています。

一方でユニセフ東京事務所などは活動資金を集めるための組織ではありません。

国際連合児童基金は世界各国の民間団体と協定を締結し、資金集めを依頼しています。

協定を締結した民間団体のことをユニセフ国内委員会と呼びます。

日本ユニセフ協会もユニセフ国内委員会として国際連合児童基金と協定を締結し、民間から広く資金集めを行っています。

日本ユニセフ協会で集められた資金は25%が協会自身の活動資金となり、残りが国際連合児童基金に送金されます。

ユニセフ東京事務所などの本部と世界各地にある支部は資金集めのための組織ではありません。

各国のユニセフ国内委員会が資金を集め送金することで、国際連合児童基金の活動が支えられています。

正式な国際連合児童基金の組織は各国に存在する本部と支部ですが、協定を締結したユニセフ国内委員会も重要な存在です。

日本ではユニセフ東京事務所とユニセフ国内委員会が共同でSNSアカウントを作るなど、連携して活動中です。

また国際連合児童基金では広い意味でユニセフ国内委員会も組織の一部として認められています。

 

※参考になるURL→http://www.unicef-chiba.jp/

インターネットのトラブルならIT関係に強い弁護士に相談

インターネットで誹謗中傷や風評被害を受けたら、即刻削除依頼をしなければいけません。

匿名の掲示板に誹謗中傷や風評被害を書き込まれたら、管理者に削除依頼をして消してもらい、ブログやSNSでも同様の対応をしておかないと、根拠のない悪い噂ばかり広まっていきます。

最終的には、書き込まれた掲示板やブログ、SNSなどだけでなくネット全体に広まってしまい、検索エンジンで名前や社名、店舗名を入力しただけで表示されます。

今やインターネットは、ほとんどの人が使用するツールです。

そんな場所で誹謗中傷や風評被害が広まってしまったら、名誉や業績にも多大な悪影響を及ぼします。

しかし、個人で誹謗中傷や風評被害の削除依頼をするのは、なかなか難しく簡単にできるものではありません。

たとえば匿名掲示板に書き込まれた内容の削除依頼は、迅速に処理されることはありません。

なにかと理由を付けて削除依頼は却下され、無視されることも多々あります。

最悪の場合は、誹謗中傷や風評被害を受けた人物や企業が、悪い噂を消すため必死になって行動していると広まってしまい、逆に炎上するケースもあるほどです。

仮想空間であるインターネットでも、対応を誤れば実際の生活に被害が及ぶ危険性もあります。

ですから、インターネットの書き込みが原因で誹謗中傷、風評被害を受けた場合は、ITに強い弁護士に相談しましょう。

IT関係に強い弁護士は、インターネットでの誹謗中傷、風評被害に対する豊富なノウハウを持っています。

削除依頼に応じない掲示板やブログ、サイトの管理者、書き込んだ人物が使用するプロバイダなどに対して、法律を盾に適切な方法で対応してくれます。

法律を盾に削除依頼を迫られたら、管理者やプロバイダも応じざるを得ません。

誹謗中傷、風評被害の元となった書き込みを削除できますし、書き込みをした人物を特定することも可能です。

書き込みをした人物を特定することができれば、話し合いをしてトラブルを解決できますし、損害賠償を求めて裁判所に訴えることもできるでしょう。

個人で対応しようとしても無理がありすぎるので、インターネットが原因で誹謗中傷、風評被害を受けたら、すぐにIT関係に強い弁護士に相談です。

最近は不動産や借金、離婚問題のように、IT関係に強い弁護士は増えてきました。

IT(インターネット)のトラブルに強い弁護士へ相談

今後もインターネットは発達し生活に欠かせないツールになっていくので、IT関係に強い弁護士も増えていくでしょう。

■若手の弁護士が活躍するには?ITの分野に着目しよう!

昔は弁護士というと高い収入を得ているイメージが浸透していました。

しかし近年になり、そのイメージが崩れつつあります。

若い弁護士が仕事を得られずに、困ってしまうケースが増えているのです。

その理由として、この世界には定年がないことが挙げられます。

実際には一定の年齢になれば退職する人も多いのですが、独立開業している場合はいつまでも働き続けることが可能です。

そのため若い人に顧客が回ってこない状況になっているのです。

もちろん司法試験を受ける人が増えたことなども影響しています。

このような状況を打破して若い人が活躍するには、年配の人たちに負けない強みを発揮しなければなりません。

年配者はこれまでの豊富な経験があるので、新人の若手が真正面から太刀打ちするのは難しいです。

人脈の面でも大きく劣っているため、営業活動をしても大きな成果が得られないでしょう。

しかし視野を広げると、若い人のほうが有利なポイントも存在します。

それはインターネットやパソコンの分野に関する知識です。

現代は情報化社会であり、ITを使ったビジネスが急増しています。

またプライベートでもSNSなどを楽しむ人が非常に多いです。

それに伴って、ITが絡んだ事件も多く発生しています。

たとえばビジネスシーンでは、インターネットを経由した情報流出の事件が頻発しています。

ハッキングによって機密情報を盗まれたり、公式のホームページを書き換えられたりする事件も少なくありません。

個人レベルの事件としては、匿名の掲示板に誹謗中傷するような書き込みをされるケースなどがあります。

暴行を加える予告を書き込んだり、SNSのアカウントに不正にログインしたりする事件も報道されています。

もはやITは我々の生活とは切り離せないものです。

このような被害にあうと、これまで通りの日常生活を送るのは難しくなってしまいます。

そのため早期に解決しようとして、弁護士に相談してくる人が増えているのです。

しかし年配者はそもそもITを使っていないことも多く、そのような場合は相談されてもよく分かりません。

そのような弁護士と話しても、上手く伝わっていないような気がして依頼者は不安になるでしょう。

一方でプライベートでもよくITを使用している若い弁護士であれば、すぐに理解してもらえるので依頼者は安心できます。

このように年配者の不得意な分野で勝負をすると、若い人であっても活路を見出しやすくなると考えられます。

関東で住宅を購入するならソニー不動産がおすすめ

東京都や神奈川県など、関東の一部地域で住宅を購入しようと考えているなら、ソニー不動産の利用が便利です。

大手のグループに所属しており、安定したサービスで長くお付き合いできるメリットがあります。

この不動産会社をおすすめする理由は、買い主の立場で担当してくれるエージェントがついてくれるからです。

担当者がつくこと自体は他の不動産会社も同じですので、特別珍しい内容には見えないでしょうが、ソニー不動産ではエージェントが売り主の担当まで行うことがないため、両者の間に挟まれてどちらか一方の意見を贔屓にしたり、両者にとって望ましい結果にならない状態になるのを防げるのが強みです。

ソニー不動産では不動産売却も行っていますが、自社が担当する売却物件を買い主に対して押し付けることがありません。

他の不動産会社が公開している物件情報で最適なものがあれば、それをすすんで情報提供してくれますから、買い主にとって最も良い条件で優良物件を手に入れられる可能性を秘めています。

他にも、買い主にとってメリットになる情報を、積極的に提供してくれる仕組みを用意しています。

個別の物件情報だけでなく、周辺地域にある物件情報を全て紹介してくれます。

また、その物件の過去の成約情報も見せてくれますから、怪しい物件を購入してしまうリスクを回避できます。

取り扱っている物件は中古一戸建てや中古マンションだけではありません。

これから新築一戸建てを建てたいと望む人にとって適した土地の情報も用意してくれます。

土地活用をするにもおすすめです。

不動産会社を通じて住宅や土地などの不動産を購入すると、仲介を行ってくれた不動産会社に仲介手数料を支払うことになります。

当然ながら仲介手数料が少ないほどお得に不動産を購入できるようになりますが、この仲介手数料に関しても、ソニー不動産を利用することによってお得に済ませることが可能です。

条件にあてはまりさえすれば、5万円割引になるサービスを提供中です。

気になる条件の内容は、内見回数が5回以下で購入した場合、もしくは自分自身で購入希望物件を見つけた場合です。

ただし、物件の種類やその他の内容によっては条件が適用されない場合がありますので、エージェントに詳しいことを聞いておくようにしたいところです。

無料で問い合わせができます。

まだ具体的な物件の希望がない場合や、相談のみの場合でも受け付けていますから、まずは気軽に話を聞いてみることをおすすめします。

■リノベーション物件もあるソニー不動産

ソニー不動産は東京を初め、神奈川県と埼玉県、千葉県の1都3県をサービスエリアにしている不動産会社、売り主だけのエージェントとして、物件情報をオープンに公開する、囲い込みを行わない営業スタイルを持つなどの特徴があります。

また、オープンに物件情報を公開する事で、より多くの購入希望者に対して物件公開が出来るので、結果的により早く売却が出来る可能性が高まります。

マイホーム売却を行う目的は人それぞれではありますが、買い替えなどの場合、既存の住宅ローンの支払いと住み替えする住宅ローンの支払いの2つが必要になった場合、早い段階で売却が出来ればローン支払いの負担が少なくなる、固定資産税の支払いにおいても、所有権が移るまでの間は所有者の納税義務があるので、早く売却出来れば納税への負担軽減にも繋がります。

ソニー不動産が取り扱う物件は、購入物件だけではなく、収益物件や賃貸物件などもあります。

購入物件の中には一戸建て住宅やマンションなどの住居物件、注文住宅で家を建築する際に必要になる土地物件など、ニーズに合う不動産物件を1都3県の中で数多く取り扱っているわけです。

ソニー不動産が取り扱う不動産物件の中にはリノベーション物件もあります。

リノベーションとは建物の骨格だけを残して間取りを変える事が出来るリフォーム手法で、骨格だけにしてから間取りを作りだす事からもスケルトンリフォームとも言われています。

住宅の水回りを変える事が出来るのも、一旦建物をスケルトンの状態にするからなのです。

水回りは給水管や排水路などがあるので、普通のリフォームではこれらの設備を用意に変更する事は出来ません。

その点、リノベーションは建物の柱などの構造体以外をすべて撤去してしまうので、排水路を新たに設ける事も出来ますし、給水管の引き回しについても自在に出来るようになります。

マンションなどの場合、4LDKの間取りを2LDKにする事も可能ですし、浴室があった場所をサービスルームにし、浴室をバルコニー側に設け、浴室から外の景色を眺める事出来る空間に変える事も出来ます。

リノベーションが行われているので、室内は新築と同じような状態になっている、駅から近い新築マンションを購入するよりも価格が安いなどの理由からもリノベーション物件は注目を集めています。

こうした人気の高い物件もソニー不動産が紹介してくれる、売り主のエージェントなり物件紹介を行っている不動産会社です。

■売主に様々なメリットが生じるソニー不動産

住宅を売りたいと考え始めた時、住宅を販売するために不動産業者に業務委託します。

その際、媒介契約書を交わして取り決めを行うのが常です。

契約内容の一つとして、「片手仲介」と「両手仲介」というものがあります。

日本における不動産業者は、通常は両手仲介です。

しかし、海外では既に合理的とみなされている片手仲介を導入したのが、ソニー不動産です。

この不動産業者が原則的に片手仲介を採用している理由は何なのでしょうか。

片手仲介と両手仲介との差は、不動産業者にとっての都合に関連するのではと考える人も多いでしょう。

事実、業者側の視点で見れば、利益に大きい違いが生じるので間違いとは言えません。

ですが、顧客の視点で見れば、この2つの仲介の差は、もっと別な部分にあります。

片手仲介では、売主と買主のサポートを違う不動産業者が行います。

そのため、業者が得る仲介手数料は、売主あるいは買主のいずれか一方だけとなります。

不動産先進国として知られるアメリカでは、片手仲介が一般的です。

なぜなら、自分たちの担当する顧客を何よりも第一に考えられるからです。

ここで、ソニー不動産が住宅を販売する時に手抜きをするのでは、と不安を抱く人もいらっしゃるかもしれません。

しかし、この不動産業者が行う片手仲介では、業務上でも売主側に数多くのメリットがあるため、安心して利用できます。

片手仲介を行うことによって、ソニー不動産が得られる手数料は両手仲介に比べると半分です。

広告費用をはじめ、必要となる費用は決して少なくありません。

片手仲介を徹底しているソニー不動産では、不動産を売却するために沢山の不動産業者に頼ります。

その広告の最大化こそ、ソニー不動産を活用する一番大きなメリットと言えます。

つまり、大手を筆頭に、地元の不動産業者のサイトで情報が共有されます。

それぞれの企業は自社サイトで広告掲載を行いますが、それだけではありません。

各業者が持っている情報として、物件の購入希望者に情報提供されます。

これによって、より早い物件の売買を実現します。

つまり、この不動産業者が行っている片手仲介の場合、売主の利益のだけ追求することを重視して、買主および買主の不動産業者に適切な対応を行ってくれます。

例えば、買主の方でのリフォームを推奨するなど、売主側の立場で色々な提案を行い、売主に対して絶対的な味方となって利益を確保します。

このように、片手仲介においては顧客の側に沢山のメリットが生じます。

上手に結婚式場を見つける

愛し合う二人なら、一緒に生きていたいと思う瞬間があることでしょう。

それが本物になって、いざ結婚をするということになったら、問題が特にないようであるのなら、結婚式をしようと考えることでしょう。

中には結婚式を挙げることができるだけの余裕がない場合もあるでしょう。

経済的な問題や肉体的な問題など、人によっても事情は異なるものです。

しかしながら、一生に一度の晴れの姿を他のお世話になっている人に見せたいと思うのが本心でしょう。

そこで二人の愛を誓う瞬間をよい形で演出してもらう結婚式を行うことができるように、自分たちが希望するような挙式ができる結婚式場を見つけたいものです。

結婚式場というと、二人が関係するような場所で、こだわりの式ができるところにしたいものですが、特にホテルだったり、結婚式専用に行うような会場だったり、場合によってはパーティウェディングができるようなところにしたいものです。

選び方としてはどこに焦点を当てるのがいいのかは二人によるのですが、予算で決めるのか、会場の雰囲気で決めるのか、日程などで可能なところで決めるのか、それぞれになります。

また、式場では宣伝も兼ねてフェアを行って食事や模擬挙式を体験できたりすることもありますし、日ごろから相談などをしやすい雰囲気にしているところもあります。

ですから、興味のある会場に出向いて比較をしていくようにするのもいいでしょう。

挙式に参列する人たちの都合も考えながら、どこの駅がいいのかといったエリアも検討していきましょう。

新郎側と新婦側でともに都合のよいところを決めていくといいのです。

最近はウェディング用の雑誌も販売されていますし、テレビコマーシャルなどでも宣伝を見かけることもあります。

それも参考にしながら、会場だけでなく、衣裳やお花、引出物やお引き菓子、料理などもトータルで検討していくといいでしょう。

そして結婚式の当日には、素敵な晴れ姿を披露したいものです。

■結婚式場を選ぶポイント

いざ結婚式を挙げるとなると、たくさんある結婚式場からどこを選ぶか悩みますよね。

一生に一度の結婚式でまず大切なのは結婚式場 選び方です。

失敗しないためにも選ぶポイントを紹介します。

まず式場にはホテルウェディング、ハウスウェディングなど様々な種類があります。

ホテルウェディングは宿泊も同館でできるメリットがあり、ハウスウェディングは貸切でパーティーを行いやすいなど、それぞれに得意な部分があります。

まず自分たちがどんなタイプの結婚式を挙げたいのかをいくつかイメージしておきましょう。

イメージができたらいよいよ式場見学です。

一ヶ所に絞るのではなく、必ず何ヶ所か下見をするようにしましょう。

その際には設備、館内の清潔さや広さなど見る点がたくさんありますが、一番大切なのはスタッフの対応です。

一緒に結婚式を作っていくスタッフとの相性がよくないとトラブルのもとになりやすいので、費用や設備よりも大切な要素となります。

式場見学を行ったら、必ず全箇所で見積もりを出してもらうようにしましょう。

比較することで値下げ交渉もできるため、元の料金よりもお得に式を挙げることも可能になりやすいです。

ここで気をつけなければならないのが「実際は見積もりよりも大幅に金額が上がる」ということです。

見積もり金額はあくまで最低金額です。

そこからどれだけオプションをつけていくかによって大きく変わります。

しかし親切な式場はその都度見積もりを出し直してくれたりするので、安心して準備を進めやすくなります。

昔は王道の結婚式場やホテルウェディングが主流でした。

大きな会場で盛大なパーティーを楽しむことができ、サービススタッフの接客も格式高いところが多かったため、非常に魅力的でした。

しかし今日ではハウスウェディングが人気を集めています。

ゲストとの距離が比較的近く、パーティー感覚で楽しむことができます。

また式の内容もカスタマイズしやすいため、工夫次第で費用を抑えることもできます。

物件探しのコツと取り組み方

引っ越しをする理由には、会社の転勤、就職、転職、気分を変えるためなど、人によって様々な理由があります。

短期間で新しい物件探しをしなくてはならない場合もありますし、良い家が見つかったら引っ越そうと長期的に物件探しをする場合もあります。

どのような場合でも物件探しをする上でまず最初に行うことは、自分の理想を紙に書くことです。

駅から徒歩圏内であること、築年数が浅いこと、とにかく家賃や購入価格が安いことなど、絶対に譲れない条件があるはずです。

それをなんとなくではなく紙に書いて明確にした上で物件探しをすると、比較的早く自分の理想の家が見つかるものです。

そして、最初から妥協をしないことです。

どんなに理想であっても紙に書き出し、できる限り理想に近い物件を探しましょう。

妥協すると引っ越した後に不備が目につき、ストレスを抱えて生活することになります。

【参考サイト】
部屋探しを成功させるために!物件選びで妥協していい点・妥協してはいけない点を紹介

引っ越しは何かとお金がかかるため、そう簡単に何回もできるものではありません。

例えば、通勤を考えた場合、電車の急行が止まる駅がいいのか、各駅しか止まらない駅でいいのか、それでも家賃や購入価格に差が出ます。

一駅しか変わらないのに川を一本挟んだだけで値段が異なることもあります。

いくらまでなら支払えるのか、初期費用はいくら支払えるのか、入居時期が自分のスケジュールに合うか、スーパーが近くにあるか、コンビニがあるか、治安はどうか、夜に一人で歩いても怖くないか、ペットが飼えるか、駐車場があるかなど、実際に住むことをイメージして条件を挙げましょう。

条件が決まったら、今度はインターネットで物件を探してみましょう。

【参考サイト】
SUUMO(スーモ)

今は条件を入力すると絞り込んでくれるため、全ての条件に合う物件がない場合は、譲れる条件から外していきましょう。

サイトによっては、条件に合った新着物件が掲載された際に、メールで受信できるサービスもあります。

見逃さないようこのようなサービスを使うのもいいでしょう。

また、ここで注意をしなくてはならないのは、理想にぴったりの物件が見つかっても、釣り物件と言って実際には空いていない物件を掲載している場合もあります。

また、インターネットに出ている物件が全てではなく、不動産会社が掲載せずに切り札として持っている物件もありますので、インターネットで調べ自分の理想に極力近い物件があるかどうか判断できたら、今度は不動産会社を見つけましょう。

不動産会社に電話をして条件を伝えたり、直接訪問するのもいいでしょう。

その際に、賃貸であれば考えいている家賃からマイナス5000円くらいで伝えると、ちょうどいいくらいの物件を紹介してもらえることが多いです。

何社か連絡をしてみて、相性の良い不動産会社にお願いをするのも一つの方法です。

不動産会社は商売ですから、こちらの条件よりも高い価格の物件をすすめてきたり、早く決めるように催促する会社もあります。

後々のことを考え自分に合っている不動産会社を選びましょう。

ある程度、物件が絞り込まれて来たら、不動産会社の人と一緒に物件を見に行くことになります。

その際のポイントとして、

・建物の構造がしっかりしているか
・もともと沼地だったりしていないか
・床が傾いていないか
・間取り図と実際の部屋が一緒かどうか
・日当たりはどうか
・窓の大きさ、風通しはどうか
・窓から墓は見えないか
・駐車場に車は止めやすいか
・緊急病院が近くて頻繁に救急車が通る道に面していないか
・騒音は気にならないか
・台所の使い勝手はどうか・
・ドアの開け閉めがスムーズか
・携帯電話の電波が部屋のどこでも入るか
・シャワーの水圧はどうか
・近くに飲食店がある場合には匂いが気にならないか
・近隣の住人の様子はどうか
・廊下などの共用部分に落書きやゴミはないか

などをしっかりと確認しましょう。

下見の際にはワクワク感があるため、意外と細かい部分を見逃しがちです。

確認事項も事前に紙に書き、忘れずにチェックしましょう。

また、いくつかの物件を下見する際、家に帰ってから見比べられるよう、カメラを持参して写真を撮っておくことも大切です。

物件を絞り込んだら、賃貸の場合には退去する時のことも考え、契約書及び特約における賃貸退去時の原状回復費用の目安と範囲、敷金との関係を確認しておきましょう。

よく、敷金は戻ってくると安易に計算し負担をあまり考慮しない人もいますが、全てが戻ってこないケースは多々あります。

退去希望時の条件と方法を確認しておくことも必要です。

原状回復や敷金以外でも実際に住んでから退去する時までを契約前にイメージしておくことは、結果的に満足した引っ越しかどうかに繋がります。

後々になってから変にお金がかかったり手続きが難しくなることがないよう、入居前にしっかりと確認しておきましょう。

満足した引っ越しができるかどうかは、明確な理想を掲げること、自分に合う不動産会社を見つけること、しっかりと隅々まで確認する下見、退去時の確認を怠らないことです。

物件探しのコツを参考に、納得のいく取り組みをしましょう。